「クロチンポくさお、良い名前ねぇ・・・・くさお!」
「ハイ、ミストレス!」
外出から帰ってきた留美はくさおに着替えを命じながら、顔をお尻に押しつけた・・
「どう、くさお。良い匂い?」
「はい・・ミストレス。最高に良い香りでございます・・
「そう、そんなに私の匂いが好きなの」
「いま、ねえ。とっても良い情報が入ってきたの・・・偉い先生からの研究で、近100年以内に生まれたMAZONは胎児が生まれる瞬間にその細胞全てを破壊して新たな細胞に入れ替わっていたんだって」
「は、はい・・・」
「どういう事か分かる?私のお腹の中にいた本当の子供は生まれた瞬間に殺されて、入れ代わって憎いその地球外生物になったんだって・・その憎い地球外生物が誰だか分かるわよね!」
「は、はい・・」
「それに知ってるのよ。今まで何度もわたしの下着を洗濯かごから、自分の部屋に持って行って何をしてたのかしら?」
「あそれは・ううう・・」
「私の穿いたパンティやパンスト・・・何をしたのかしら?」
「ああ・・ミストレス・・申し訳ございません・・罰を~罰をお与え下さいませ~」
「当り前よ、自分の息子だと思って許してきたけどもう違うわ、他人に下着を汚されたのよ。全世界で母が怒ってるわよ、きっと・・よし、お尻を高く上げるのよ!」
「はい、ミストレス」
「ひぃ、ひいぃぃ!!」
「的確に鞭を当てる留美様」
心の中では、よしこれで何の問題もなくこれを使う事ができるわ・・ふふ・・思い切り泣かせてやる・・
「ひぃぃぃ・・ありがとうございます・・ミストレス!!」
MAZONの身体は真っ赤になるが、なぜか血は出ない・・
MAZONの人間とは違う再生能力や免疫力の問題なのだろう。ちなみにMAZONはどんなに汚いものを食べたり飲んだりしてもその免疫力で身体を壊すことはない。
「ほら、どうした?くさお!痛いか?」
「はい・・ミストレス・・ううう」
ついには床に突っ伏して留美の足下で靴先に頭を付けて服従の態度を示した。
「ああ・・ミストレス・・罰を戴き、ありがとうございます・・ありがとうございます・・」
留美はその姿を蔑むように見下げて笑っていた。
夜になり留美はくさおの鎖をベッドの下に繋ぎ、舌奉仕を命じた、
くさおは初めて近くで見るその裸体の素晴らしさに興奮して顔を赤らめていた。
「ああ・・お美しい・・ミストレスこ、こんなに美しいお身体は初めてです・・ああ・・」
お尻に顔を埋めようとしたくさおを足で蹴飛ばし、たしなめた。
「最初は足の裏からよ、足指も丁寧に1本1本舐めるのよ、気に入らなければこうだからね」
留美が小さなリモコンボタンを押すと股間に激しい痛みを感じ床に倒れこんだ。さらにボタンを押し続けると床に転げまわって悶えた・・電気ショック装置だ。
全てのMAZONの股間にはこの電気ショック装置が埋め込んであるのだ。
「あああ・・ミストレス お許し下さいませ~」
「命令通りやりなさい、くさお」
「はい・・御命令通りご奉仕させていただきます、ミストレス」
ベッドの舌で土下座をして忠誠を誓う・・
「良しと言うまで舌を止めるんじゃないわよ、もし止めたら・・」
「あああ・・お許し下さいませ~」
「ふふ・・相当痛いんですって?面白いわよね」
沙也加も相当気に入ってるみたいで、部屋からMAZONの悲鳴がよく聞こえるわ。
足の裏に感じる舌、必死な息遣いに留美の身体も火照ってくる・・
・・うふふ・・私のお尻の穴もたっぷりなめさせてあげるからね・・この時を待っていたの・・
留美はこの日から毎日、くさおの舌を何時間も楽しんで眠りに入る・・
くさおはMAZONとして使われる苦しみや痛みを甘受して、お仕えできる喜びを感じていた。
さて、MAZONの研究発表に世間は大混乱に・・
一方、各家庭では一緒に家族として暮らしていた男達が実はMAZONで自分とまったく繋がりのない異星人という現実が受け入れられず、見捨ててしまうケースが多くなった。
MAZON達は妻や娘に必死に懇願して所有者のままの状態を続けたいと願っていた。
「萌絵様、志奈子御嬢様・・・どうかこのままわたくしめをこちらでMAZONとしてご使用くださいませ・・」
「ねえ、ママ何コイツ・・パパに似ているみたいだけど・・」
「志奈子、よく見るのよ。コイツは人間の身体とおなじように見えるけど。まったく違う、下品で汚らしい虫けら以下の世界一卑しい生物なの。パパはこいつらに殺されたのよ」
「ええ、本当?」
「ほら、MAZON!娘が怖がってるじゃないの、チンチンでもしてなさい!」
ついこの間まで妻や娘達から仇扱いされ、蔑まれるMAZON達
「ママ、コイツはどうするの?」
娘の咲枝が足下に土下座する元兄の顔を踏みつけながら尋ねると・・
「ソイツもいっしょに売り飛ばしてやろうと思ってるけど・・」
「私の高校の同級生がコイツのこと欲しいって言ってきてるんだけど。代わりに12歳の弟をくれるみたい」
「あら、12歳・・面白そうね」
「とりあえず、ソイツ見てみようよ。わたしも虐めてみたいし・・」
「そうね、家事労働も躾けて首輪を付けて外でも使えるように躾けて・・・そう考えたらこんな役立たず、早く売ってしまえばよかったわ、慈悲をかけて使ってやったのに粗相ばかりして、このクソMAZON!」
萌絵はチンチンを続けているMAZONを蹴り飛ばした。
元妻の足蹴に素早く足下に土下座し・・
「お蹴り戴き、ありがとうございます・・ミストレス」
「私も蹴りたい」
「志奈子お嬢様・・ありがとうございます・・どうぞ御存分にお蹴り下さいませ」
その視線の先に見えたのは、幼い娘ではなく、一人の美しいS嗜好の御女性様であった。
彼女は、その瞬間女性の持つ天性のS性に気が付いたのだった・・
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