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昭夫は興奮していた・・
元妻の久美子にマゾである事を打ち明けたこともそうだが、13年のブランク後の彼女の姿が想像をはるかに超える美しさだったからだ。
彼女への土下座・・下から見上げる御姿・・・頭を踏みつけて下さった圧・・・なんて幸せ!
「ああ・・久美子様・・久美子様・・・わたくしめはもう・・」
完全に彼女の虜になった自分に驚いていた。
もっと前に打ち明ければよかった・・なんて無駄な時間を過ごしてしまったのだ・・何度も自分に問いかけていた。
昭夫は家に帰って今日の出来事を思い浮かべながら何度もオナニーをした。
特に頭を踏みつけて戴いた事と便器嗜好の事への質問に妄想を膨らませていた。
自分でも思うのだが、マゾは性欲が強いというか淫乱なのである。これは事実でもある。
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そして妄想の中の元妻は期待以上にサディスティックな性格でした
足下で土下座する私の頭にヒールを立てて血が滲むほど踏みしめる。
「あううう・・」
「ふふ、痛いの?でもそれがいいんでしょう?」
そして彼女の手には金属製の電極付きマゾ奴隷用貞操帯とギザギザの刺が付いた拷問用鞭が握られている。
「覚悟はできてるって言ったわよね?じゃあ二度と外す事のできないその終身貞操帯をつけなさい!これでお前は一生射精する事はできなくなるの、当り前よね、だってお前はマゾ奴隷なんだものねえ?あははは・・」
「それから5段階の電気ショック・・ちょっと試してみる?」
「あああ・・ぎゃぎゃう!!!」
あまりの痛みに床を転げまわる昭夫・・」
これでレベル3よ、5ってどれくらいなのかしらねえ、うふふふ・・」
「ああ・・お許し下さいませ~ 久美子様~」
彼女の足下に額をこすり付けて惨めに哀願する自分を想像してまたはてる・・淫乱なマゾ
「うう・・ありがとうございます・・久美子様」 |
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一方の久美子も元夫からの突然の告白と奴隷志願に完全に心を乱していた・・
なんでこんなに旨が高まるのかしら・・ひょっとしてまだ彼の事が・・・いいえ、そんなはずはない、今の夫を愛している・・それは正直な気持ちだ・・ではなんで?
この時はまだ自分に持ち合わせている潜在的な欲望(S欲)について気が付いていなかったのである。
目の前で土下座する彼の頭を踏みつけた時の高揚感にひたすら酔っていたのである
「うふふ・・私に土下座するなんて・・・もっと思い切り・・そうね、唸り声を出すくらい・・踏みつけてやればよかった・・」
ああ、なんだろうこの気持ち・・
何かが変わっていくのに戸惑っていた。
そして彼女にとって一番の衝撃は自分の排泄物を食べたいと言った元夫の姿である。
多分、それはないだろうと尋ねたのであったが、答えがイエスだったこと、しかも小でなく大も口に入れたいなんて・・・
女性の排泄物を食べる・・・それはもう彼女の理解を遥かに超えていた。
しかしその衝撃とともに身体が震える寒気のようなもの、ただの嫌悪感ではない何かを感じていた。
その証拠に久美子は排泄の度に下を見て・・・
もしこの下に昭夫がいて、口を開けて待っていたら私は・・この優越感
言いようのない感情と否定しなければという倫理観が交差していた。
元妻のマゾ奴隷として生きていくことになった昭夫・・・
これから彼は人権・財産など全てを没収され、女性支配という究極の世界を知る事になる・・
一方の昭夫も同じ事を考えていた・・・
「ああ・・できる事ならこの口で久美子様の御聖水を・・・・ああ、頭から浴びせかけれるのもいい・・彼女の奴隷に・・マゾ奴隷になりたい・・・」
妄想は止められない・・そして彼女への崇拝も強くなっていく・・・・ |
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